Daily Archives: 2018/06/02

一次感染者と二次感染者の違い

注射B型肝炎の感染者は一次感染と二次感染の2種類に分けられます。それぞれで提訴条件が異なりますので、まずはどちらに属するのかを知っておく必要があります。一次感染者の条件は、B型肝炎ウィルスに持続感染していること、満7歳までに集団予防接種を受けていること、生年月日が1941年7月から1988年1月までの人、母親からウィルス感染した可能性がないこと、他の感染原因が無いことの5つとなります。この条件に当てはまっている人は、給付金を受け取れる可能性が高いので、弁護士に相談してみると良いでしょう。

二次感染者の提訴条件は、母が一次感染者の条件に当てはまっていること、子がウィルスに持続感染していること、母子感染が確認できることの3つとなります。B型肝炎ウィルスは輸血や性交渉などだけではなく、母子感染もするため、もしも母が感染していると子供にまで被害が広がることになります。

そのため、一次感染者の条件になっている生年月日に限らず、それ以降に生まれた人についても、B型肝炎である場合には弁護士へと相談してみると良いでしょう。依頼を受けた弁護士は、上記の条件を満たしているか否かを立証するために働くことになります。