Daily Archives: 2018/06/03

給付金の金額は病状による

お金B型肝炎の特別措置法によって救済がなされる場合、支給される金額は病状によって大きく異なります。B型肝炎が原因となって肝がんや肝硬変を発症し、死亡した場合には発症から20年未満であれば3600万円、発症から20年以上が経過している場合では900万円となります。

軽度の肝硬変の場合、発症から20年未満ならば2500万円、20年以上経過して今も治療中ならば600万円、20年以上経過していて今は治療していないならば300万円です。慢性肝炎の場合、発症から20年未満で1250万円、20年以上経過して今も治療中ならば300万円、20年以上経過して今は治療していないならば150万円となります。

基本的には発症から20年未満であるか否かという点が金額と大きく関わることになります。発症から20年以上経過してしまった場合、支給額は半額以下に落ち込んでしまうため、できれば早めに調査を進めておく必要があります。なおここで上げた金額はあくまで給付金の全額を意味しており、実際には弁護士へ依頼するための費用なども発生することになりますので注意が必要です。弁護士費用については各弁護士によって異なり、それによって手取りの金額も変化します。